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県民共済住宅で造作本棚【3000冊収納+猫トイレ?】

2020年7月19日

こんにちは、こうすけです。

20204月に県民共済住宅で契約し、現在建築中です。

注文住宅を建てる際、せっかくなら造作棚や造作家具を検討したいな、と思う方は多いのではないでしょうか。

こうすけ
こうすけ

我が家は猫がいるので、キャットウォークとキャットステップを造作でつけました。そして、本棚も造作でお願いしています。

そこで、今回は造作本棚について記事を書きました。

今持っている本を収納するにはどれぐらいの本棚が必要か県民共済住宅で本棚を造作するとどれぐらいの金額になるか、を解説していきます。

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県民共済住宅で造作本棚

造作に憧れていたとしても、金額が高くて諦めた方も多いのではないでしょうか。

県民共済住宅では比較的安く造作ができると言われています。

2800mm、奥行360mm、厚さ30mm112,200です。色はライトクリアー色とネオホワイト色の2種類から選ぶことができます。

また、カウンター取付1ヶ所につき、大工手間賃が2,600円必要となります。

こうすけ
こうすけ

ウッドワンやダイケンだと定価で45倍ぐらいになってしまったので、県民カウンター材を選びました。

本のサイズ

本棚の大きさや高さを決めるには、どれぐらいの数の本を置きたいかに加え、本のサイズも考えておく必要があります

本の種類 大きさ

漫画(少年漫画、少女漫画など)

113mm×高さ177mm

漫画(青年漫画など)

128mm×高さ182mm

文庫本

105mm×高さ148mm

ビジネス書など

148mm×210mm

雑誌など

182mm×高さ257mm

我が家は漫画にフィルムをしているので、幅・高さともに+10mm程の余裕を持たせて計算しました。

3000冊収納できる造作本棚【金額公開】

現在我が家には約1,120冊の本があります。

  • 漫画 約700

  • 文庫本 約200

  • ビジネス書など 約180

  • 雑誌 約40

本棚①

本棚①は、15段目に文庫本とビジネス書、6段目は雑誌を置く予定です。

本の厚さが平均20mmだとすると、1820mmの棚1段に91冊5段で455冊収納できます。

文庫本とビジネス書で既に約380冊あるのでぎりぎりに見えますが、手前と奥で2列にすれば倍の910冊収納することができます。

こうすけ
こうすけ

定期的に売ったりもするので、収納量としては十分かなと思います。

本棚②

本棚②には漫画本を置く予定です。

ビジネス書や文庫本は電子書籍で買うことも最近増えてきましたが、漫画はすべて本で買っています。

こうすけ
こうすけ

漫画はこれからも増え続けると思うので、漫画だけで2000冊以上収納できる本棚にしたいなと思っていました。

漫画本の厚さは少年漫画・少女漫画だと約16mmで、青年漫画だともう少し分厚いものがあります。ちなみにキングダムは約20mmでした。

平均18mmの厚さだとすると、2720mmの棚1段に151冊8段で1208冊収納できます。

これも手前と奥の2列にすれば倍の2416冊収納できるので、目標の2000冊をクリアできる計算です。

こうすけ
こうすけ
実際には下の方の段は1列で使うと思いますが、それでも2000冊は収納できるかなと思います。

気になる金額ですが、合計で166,780円でした。

本棚①は1820mmの長さなので、カウンター材が980mm余ります。余った分はキャットウォークとキャットステップで活用しています。

本棚の入口をR壁にしたので、その金額も加えると合計177,180円となります。

  • 集成カウンター材7,930(本棚①)×6=47,580

  • 集成カウンター材12,200(本棚②)×7=85,400

  • 大工手間賃2,600×13ヶ所=33,800

  • R×1ヶ所=10,400

造作本棚に猫トイレ

本棚①の1番下の段は600mmの高さにしていますが、ここに猫トイレを置こうかなと計画しています。

こうすけ
こうすけ

寝室にトイレを置くのはどうかと思い、本棚の下のスペースを活用することにしました。臭い対策で扉をつけようと思っています。

現在使っている収納棚+猫トイレのようなイメージです。

今回の記事はここまでですが、せっかくなので僕が今持っている漫画と、これから欲しい漫画などをご紹介させていただきます。

ご興味がある方はこのまま読み進めてください。

持っている漫画

少年・青年漫画

・HUNTER×HUNTER(連載中?) ・ONE PIECE(連載中) ・スラムダンク(完結) ・キングダム(連載中) ・ベイビーステップ(完結) ・ヒカルの碁(完結) ・Dr.STONE(連載中) ・ワールドトリガー(連載中) ・マギ(完結) ・マギ シンドバッドの冒険(完結) ・忘却バッテリー(連載中) ・恋するワンピース(連載中) etc

こうすけ
こうすけ
こう見ると有名漫画ばかりですね。

この中の「忘却バッテリー」と「恋するワンピース」は、アプリ「少年ジャンプ+」の作品です。

忘却バッテリー

主人公である怪物バッテリーの内、切れ者捕手の智将/要圭が記憶喪失になり、ギャグ好きなただの野球素人になってしまいます。

物語は怪物バッテリーと、その怪物バッテリーに中学時代心をへし折られた天才たちが無名の都立高校で出会うところから始まります。

基本ギャグ漫画ですがストーリーもしっかりしており、時折ハッとするようなシーンやセリフが織り込まれています。

キャラクター一人ひとり掘り下げられていて魅力的なのもとても良いです。

笑って泣ける、そんなオススメ野球漫画です。

恋するワンピース

「ONE PIECE」の作者/尾田栄一郎先生大絶賛のスピンオフギャグ漫画です。

麦わらの一味と同じ名前を持つ高校生たちの話ですが、破茶滅茶な話の連続です。

しかし毎話「ONE PIECE」の細かい小ネタでストーリーが展開されており、作者の深い「ONE PIECE」愛が感じられる作品です。

とにかく笑いたいときにオススメで、そして「ONE PIECE」本作をもう一度読みたいなと思わせてくれる作品です。

少女漫画

・のだめカンタービレ(完結) ・俺物語!!(完結) ・高台家の人々(完結) ・アシガール(連載中)
こうすけ
こうすけ

妻も漫画が好きなので、少女漫画も少し読んでいます。おもしろい作品が多いですね。

「高台家の人々」と「アシガール」は、「ごくせん」や「デカワンコ」を書いた森本梢子先生の作品です。「高台家の人々」はまだまだ続きが書けそうだったので、6巻で終わってしまって残念でした。

高台家の人々

アシガール

その他/ペン太のこと(完結)

「ペン太のこと」は、作者が実際に飼っている猫たちとの日々の生活について書いた漫画です。

猫を飼っている人には共感できるポイントがたくさんあるのでオススメです。

ほっこりした気持ちになり、そして思わず泣いてしまう漫画です。

欲しい漫画

・DAYS(連載中) ・振り向くな君は(完結) ・さよなら私のクラマー(連載中) ・さよならフットボール(完結) ・ジャイアントキリング(連載中) ・アオアシ(連載中) ・ザ・ファブル(連載中) ・ヒナまつり(連載中) ・転生したらスライムだった件(連載中) ・働かないふたり(連載中) etc

こうすけ
こうすけ
欲しい漫画は正直たくさんあって書ききれないのですが、引っ越し前に荷物を増やしたくないので我慢しています。

引っ越したら一番最初に買いたいのは、「DAYS」か「さよなら私のクラマー」です。

DAYS

「DAYS」は説明不要だと思いますが、「振り向くな君は」のタイトルの意味が「DAYS」で回収されましたね。「振り向くな君は」から一気に読み返したいです。

さよなら私のクラマー

「四月は君の嘘」を書いた新川直司先生の、高校を舞台とした女子サッカーの物語です。

試合の躍動感が凄いですし、何より登場人物一人ひとりの熱い気持ちに心が揺さぶられる漫画です。

こちらも「さよならフットボール」から一気に読み返したいです。

また、最近は「少年ジャンプ+」の作品にはまっています。

「忘却バッテリー」と「恋するワンピース」の他にもおもしろい作品がたくさんあります。

少年ジャンプ+(すべて連載中)

・SPY×FAMILY ・地獄楽 ・トマトイプーのリコピン ・サマータイムレンダー ・姫様”拷問”の時間です ・ムーンランド ・奴隷遊戯 ・左ききのエレン ・2.5次元の誘惑 ・環の影 ・阿波連さんははかれない etc

「少年ジャンプ+」の良いところは、1話ごとにいろいろな人が書き込んだコメントを読めることだと思います。

自分がおもしろかったと感じたことを他の人がコメントで書いていると嬉しいですし、自分が気づかなかったことをコメントで教えてもらえることもあります。

こうすけ
こうすけ
コメントがあることで、その作品をより楽しめるような気がしています。

最近はコメントのない単行本だと少し物足りなさを感じるぐらいです。

でも何回も繰り返し読みたいので、漫画はこれからも買い続けると思います。

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

途中から漫画の紹介みたいになってしまいましたが、3000冊の本棚が漫画で埋まったら幸せだなと思っています。

造作本棚の金額についても、県民共済住宅なら他のハウスメーカーより安くできると思うのでオススメです。

小説も好きなので本当はもっと書きたいことがあったのですが、長くなってしまうので別の機会があればご紹介したいなと思います。

  • この記事を書いた人

こうすけ

現在37才、妻と娘と息子と猫との5人暮らし。現役銀行員としての知識・経験(FP2級、宅建士)を活かし、住まいやお金などの生活に関する情報を中心に発信しています。20社のハウスメーカー・工務店を巡り、2020年にマイホームを建てました。

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