はじめまして、こうすけです。
今年はマイホームを建築し、子どもが産まれる予定です。 →2020年7月に無事に産まれました。女の子です。 ハウスメーカー探しの経緯なども書いているので、どうぞご覧ください。
簡単な経歴
- 33才、妻と娘と猫と4人暮らし
- 新卒で銀行に就職し、丸11年勤務
- 妻の妊娠をきっかけにマイホームを計画
子どもが産まれるなら次は家か、という気軽な気持ちで展示場に向かいました。
これが後に悲劇を生むことになるとも知らずに・・・
土地との出会い編
- 子どもを授かったことにより家が欲しくなる
- とりあえず展示場に足を運ぶ
- 最初に入ったハウスメーカーから未公開の土地を紹介される
- 2〜3日悩んでいたら、他に興味を持ってる人が出てきましたと煽られる
- 土地を買うことを決断し契約
- その後思ったより建物が高く予算オーバーすることに気づく
- 慌ててハウスメーカーを20社巡る
怒涛のハウスメーカー巡り編
土地は契約してしまったので、一刻も早く予算に合うハウスメーカーを探さなければいけません。
急遽仕事を1週間休み、ハウスメーカー巡りすることを決意しました。
- ローコストハウスメーカー
- 中堅ハウスメーカー
- ダメ元で有名ハウスメーカー
まずはいろいろなメーカーを回ろうと思い、様々な価格帯のハウスメーカーを回りました。その数2週間で20社。
1回の面談で2~3時間かかるので、合計50時間ぐらいかかりました。修行ですね。。
しかも見積もりやプランは2回目の打ち合わせで出てくるので、さらに倍の時間が必要になります。
1回目の面談で優先順位をつけ、優先順位の高いところから次のアポをいれていきました。
しかし、自分たちの希望とマッチするハウスメーカーはなかなか見つかりませんでした・・・
県民共済住宅へのチャレンジ
そんな中、ようやく希望が見えてきます。
それが今回契約した県民共済住宅でした。
しかも金額は、なんと坪31.8万円+消費税!!驚きの価格です。
何でこんなに安いんでしょうか?
ポイントは以下3つです。
ポイント
- 利益を目指してない
- 営業がいないので、良い家になるかは自分次第
- できない事がけっこうある
営業がいないというのは衝撃ですよね。
つまり、営業は施主である自分たちということです。
不安はありましたが県民共済住宅で建てることを決め、現在建築中です。
当サイトのコンセプト
これからマイホームを検討する方、出産・子育てを控えている方の役に立つ情報を発信するブログです。
- マイホームに関すること
- 出産・子育てに関すること
- 住まいや生活に関わるお金のこと
今回建築するに当たっては、いろいろなブログやサイトにお世話になりました。
そういった情報がなければ、到底納得のいくプランにはなっていなかったと思います。
自分たちの経験も、誰かの役に立てばいいなと思っています。